2024年07月23日に投稿
こんにちは、店長の廣田です。
世田谷区のお客様から「Wacom Cintiq 22 (DTK2260K0D)」を買取させていただきました。今回の商品は良いコンディションだったため、相場の約31%にあたる25,000円で買取いたしました!(※7月12日現在)
ご利用いただき、ありがとうございます!
【商品名】
Wacom Cintiq 22 (DTK2260K0D)
【商品概要】
「Wacom Cintiq 22」は、21.5インチの大画面ディスプレイを持つ液晶ペンタブレット。フルHD解像度(1920×1080ピクセル)で、クリアで鮮明な表示が可能。
8192段階の筆圧感知機能を備え、アナログ描写に近い細かいニュアンスや微妙な表現も忠実に再現します。
ディスプレイにはアンチグレア加工が施され、外光や室内照明の反射を抑えて目の疲れを軽減。
人間工学に基づく設計+調整可能なスタンドで、自由な角度で作業でき、体に負担がかかりにくいため、長時間の作業でもラクラク快適です。
付属のペンは応答時間22ミリ秒で、描画時の遅延やぼやけを防ぎ、アナログに近い描き心地を味わえます。
ペンホルダーを本体の両サイドに取り付け可能で、使わないときにはペンをしっかりと固定して紛失を防げるので便利です。ホルダーには替え芯が数本バックアップとして入っているので、ペン先が摩耗したらすぐに交換できます。
パソコンへの接続方法も簡単で、HDMIとUSB 2.0のケーブルをつなげるだけで使用可能。
WindowsとMacの両方に対応しており、PhotoshopやIllustrator、Clip Studio Paintなどの主要なデザインソフトウェアとも互換性があるため、多様な制作環境でスムーズに利用できます。
よく比較される、Wacom Cintiqの上位機種Wacom Cintiq Proと比べると、解像度や色の再現性は若干劣りますが、コストパフォーマンスに優れ、エントリーレベルから中級のクリエイターに最適なモデルといえます。
Cintiq Proシリーズは4K解像度や色の再現性が高く、プロフェッショナル向けでかなり高機能ですが、Cintiq必要な機能は備えつつコストを抑えつつも十分な性能を搭載しているといえます。
Wacom Cintiqシリーズには他にも様々なサイズが展開されています。例えば、15.6インチのCintiq 16は携帯性があり、小さなデスク上でも省スペースで使いやすいです。
今回買取らせていただいた22インチは、広い作業スペースを提供し、細部の描写にこだわりたいクリエイターやプロにも最適。
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