レコーディングスタジオ閉店産業廃棄物回収「ケーブル・コネクター」編 その2

買取コラム

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他社との違いは、産業廃棄物の中に買取できるものがあれば買取をし、産業廃棄物の回収費用を抑えることができます。レコーディングスタジオを始め、楽器屋、音楽スタジオなどの閉店に是非ご利用ください。

今回は前回に続きケーブル・コネクター編の2回目をお送りいたします。
前回の記事はこちら → https://kaitori22.com/blog/4027.html

前回ではフォンケーブルを特集しました。一般的にも普及しているので1度は見たことがあるものかと思われます。しかし今回からは一般家庭には普及しずらいものをどんどん紹介していきます!

XLRコネクター(キャノン)

なにこれ!と言われそうですが、実はこれ案外いろんなところに使われています。
一番使われているのは、マイクに繋がっているケーブルの先っぽです!

マイクを使ったことがある方は多いと思いますが、ケーブルを抜き挿ししたことがある方は少ないかと思います。ここの部分、こんな感じになってます!さてお次はこのコネクター!

先ほどのコネクターと何が違うの・・、と思われそうですが、、、

ケーブルの世界には「オス」と「メス」があります。

コネクターのオスとメス

XLRのコネクターを2つ並べてみました。

上がメス、下かオスになります。
メスには電流を流す穴があり、オスには電流が流れてくる突起物があります。
前回に紹介したフォンコネクターは「オス」となります。

このオスメスの表記の仕方は世界でも同じで

  • オス部品 = male parts
  • メス部品 = female parts

となっています。

今回はXLRコネクターを特集しました。
身近にあるコネクターをみていろんな種類あるんだな、と興味を持っていただけたら幸いです!

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