液晶モニターを売ろうと考えたとき、「思ったより安かった…」「買取不可と言われた…」といった経験はありませんか?
実は、液晶モニターの中には買取されにくいものが意外と多く存在します。
このコラムでは、板橋区で液晶モニターを高く売るために知っておくべき「買取されにくいモニターの特徴」を、5つのポイントに分けてわかりやすく解説します。
あわせて、買取されにくいモニターの賢い処分法や、他の製品と一緒に売るコツもご紹介。
液晶モニターを処分するか、売るかで迷っている方は、ぜひ参考にしてください。
【1】年式が古すぎるモニター(製造から10年以上)
液晶モニターの寿命は、一般的に7~10年と言われています。
製造から10年以上経っていると、たとえ問題なく使えても、「内部パーツの劣化リスク」や「修理不可の可能性」が高くなり、買取業者は敬遠しがちです。
特に以下のモデルは要注意です:
メーカーやブランドにかかわらず、製造年が古すぎると査定額はほぼゼロになります。
売るなら「製造から5年以内」が理想です。
【2】画面に傷や焼き付きがあるモニター
液晶画面の状態は、買取査定に直結します。
特に以下のような症状がある場合、買取不可や減額対象になります。
「普通に使えてるから大丈夫でしょ?」と思っても、買い取った後に中古品として販売できない=買取NGになることがあります。
買取前には、画面の清掃やテスト表示をしておくのがベストです。
【3】ノーブランド・格安メーカー製のモニター
液晶モニター市場には、国内外の多くのメーカーがあります。
その中でも、知名度の低い格安ブランドやノーブランド品は、買取査定でかなり不利になります。
たとえば:
一方で、下記のような「高リセールブランド」は買取価格がつきやすい傾向にあります。
ブランドがはっきりしないものは、動作品でも買取不可や0円引取になることもあるため注意が必要です。
【4】特殊な業務用・法人向けモニター
一見して高価そうに見える業務用モニターや法人向け製品も、実は一般市場でのニーズが低いため買取が難しい場合があります。
よくある例
これらは再販ルートが限られるため、一般的な買取業者では取り扱えないことが多いです。
法人向けの場合は、専門業者に相談するのが無難です。
【5】動作確認ができない・付属品が不足している
最後に、「動くかわからない」「ケーブルがない」など、動作確認ができないモニターは、買取業者としてもリスクが高いため、買取NGになる可能性が高くなります。
特に近年のモニターは専用の電源アダプターが必要なことが多く、純正品がないと動作確認できない=査定できないという判断をされてしまいます。
売るときは、なるべく「購入時の状態」に近づけるのがポイントです。
補足:買取されにくいモニターの処分方法は?
売れないモニターはどうすればいい?
板橋区在住の方に向けて、以下のような方法をご紹介します。
✅ 家電リサイクル法対象か確認する
モニター一体型のパソコンやテレビ機能付き液晶は、家電リサイクル法の対象になります。
これらは粗大ゴミでは捨てられず、正規の回収ルートが必要です。
✅ 区の粗大ごみ回収を利用する
PC用モニターは、板橋区では「粗大ごみ」として扱われ、手数料を支払えば処分可能です。
ただし、搬出や予約が面倒なのが難点です。
✅ 無料回収業者やリユース回収ボックスの活用
動作不問でも引き取ってくれる業者も存在します。
ただし、不法投棄業者には注意が必要です。必ず許可業者かどうかを確認しましょう。
当社では板橋クリーンサービスを運営しております。
有料サービスになりますがこちらもご利用下さい。
液晶モニターは「他の製品と一緒に売る」のがコツ!
もし「このモニターは安そうだな…」と感じたら、家電やオーディオ、レコードと一緒に査定に出すことをおすすめします。
複数まとめて査定すると
当店では、モニター1台からでも出張対応していますが、まとめ売りはさらに高評価!
まとめ|買取されにくいモニターを知れば、損を防げる!
液晶モニターは一見シンプルな製品ですが、状態・年式・ブランド・用途によって、買取の可否や金額が大きく変わります。
売る前に「買取されにくいモニター」の特徴を知っておくだけで、売り時を逃さず、高く売るチャンスを広げることができます。
モニター単体で厳しい場合は、他の不要な家電と一緒にまとめて売るのがコツ!
処分する前に、ぜひ一度無料査定をお試しください。
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「これ、売れるのかな?」「処分とどっちがお得?」
そんなときは、まずはお気軽にご相談ください!
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