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「どうして私はおしゃれなんでしょうか？」を板橋区のお客様から買取しました。

弊社スタッフがファッションについて興味があり、読んでみました。
感想を書きました。長い文章ですが最後まで読んで頂くと嬉しいです。

ありきたりの服をオシャレに見せるアイテムとは！

「どうして私はおしゃれなんでしょうか」アメブロ読者3万8千人のトップブロガー゛のどか゛さんの著書。　　
　　ありきたりの服を着てるのにオシャレにみえる！しかもプチプラで！？タイトルが興味を惹き、カジュアルな表紙のデザインの可愛さに思わず手に取りました。
　　ページをめくると、どんどん真似したくなるようなコーデばかり！しかもUNIQLOやGU、GAPやCONVERSEなど普段お世話になっているプチプラブランドばかりで色の取り入れ方一つで本当にオシャレにみえるコーデが沢山ありました！例えばボーダーの服。ベージュのボーダーは優しさ色、赤のボーダーは可愛さの色など。ボーダーは、革素材と相性がよく、かっこよくみせれたり。
　　黒色のボーダーに、普通にデニムを合わせたコーデしかしたことのない私は、ボーダーはなんか部屋着にみえるなぁ。カジュアルすぎるなぁなんて思っていたこともあったり。それを、ボートネックのボーダーに変えたり、ワイドパンツと合わせてゴージャスにみせたり。
　　合わせ方で普通のボーダーが色々な顔に変化して本当にわかりやすい！合わせ方無限！と思ってしまった。
　　また、990円のUNIQLOの白カットソーにデニムで、持っているブランドバックを高見えさせてくれたり。　　コーディネートに、寒色と暖色を両方入れると華やかになったり、パフスリーブはいい女にみえたり他にも、ピアスやバックの形の合わせ方、ストールの活用のし方、靴の色の取り入れ方など正にタイトル通り、ありきたりの服、誰でも持っている服なはずの一枚一枚の組合せ方でオシャレにみえるコーデでが沢山あって、気づいたら本が付箋だらけに（笑）　　
　　洋服のアイテムは沢山あるのになぜか着てる服がいつも同じ、組合せも同じ、他の合わせ方がわからない、この合わせ方が合っているのか自身がない。そんなふうにタンスのこやしになっている洋服が何枚あるだろうか。
　　そんな時にこの本をみると、なんだかスッキリする。ダサ見えしていたのはカジュアルすぎる組合せだったのかぁ。コーデに差し色がなかったから野暮ったくみえてるのか。デニムの色味を少し薄い色２変えたらぐっと垢抜けた印象になった！汚れを避けていたホワイトデニムがかなりコーデに使えるじゃないか！すべてをオシャレにみせてくれる！などなど。
読みやすく真似しやすい。とても勉強になった一冊でした。きっと読んだ人は洋服をコーデしたくなるはず。