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2022年06月29日に更新

レコーディングスタジオ閉店産業廃棄物回収「ケーブル・コネクター」編 その4最終回

いつも緊急買取22時のブログをご覧いただきありがとうございます。
当社では買取はもちろん産業廃棄物の回収もおこなっております。
他社との違いは、産業廃棄物の中に買取できるものがあれば買取をし、産業廃棄物の回収費用を抑えることができます。レコーディングスタジオを始め、楽器屋、音楽スタジオなどの閉店に是非ご利用ください。

4回目最終回では、レコーディングスタジオやライブハウスでしかお見受けできないケーブルを紹介します!一般家庭普及率0%といってもいいでしょう。

マルチケーブル

簡単にいうと、1本1本が複数にまとまったケーブルがマルチケーブルです。
上の右側の写真は、一番最初に紹介したフォンプラグです。

そして左側はXLRコネクター

それぞれがまとまっていて配線している裏側が綺麗に保つことができるのです。
もちろんマルチケーブルにせず1本1本でも可能なのですが、PAの配線は少なくても20本以上あったりするので、配線が絡んでしまいます。また絡んでしまうとノイズの原因やトラブル時の対処に時間がかかります。1、2本なら問題ないのですが、数10本のケーブルが同じところから出発し、同じところにたどり着くのであれば、マルチをお勧めします。

また自動車のケーブルも同じようにまとめられています。極力トラブルをなくす、分かりやすくするための発想と思います。

さらにPA屋さんではコネクターに番号を貼っています。

マルチケーブルは長いし、同じコネクターが多数ついています。どれがどれと繋がっているかをすぐに分かりやすくするため番号を貼ります。

以前紹介した赤白黄色のRCAケーブルと同じですね。

至る所にいろんなケーブルがあります。

このケーブルの世界は奥が深く100人いれば100人の好みがあり、それぞれが好きなケーブルがあります。そんな世界もあるんだな、と頭の片隅に置いてもらえれば嬉しいです。

さて緊急買取22時では産業廃棄物の回収を始めレコーディングスタジオ、楽器屋、音楽スタジオなどの閉店機材を買取、そして粗大ゴミの回収をいたします。
費用がかかりすぎて困る!という不動産屋、オーナー様などのお問い合わせをお待ちしております。

お気軽のお電話ください!

2022年06月27日に更新

レコーディングスタジオ閉店産業廃棄物回収「ケーブル・コネクター」編 その3

いつも緊急買取22時のブログをご覧いただきありがとうございます。
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今回は3回目となりましたケーブルコネクターの世界、楽しんでいただけてますでしょうか。
そして今回は知ってる!と言われるであろうケーブルたちを紹介していきます。

RCAコネクター

RCAコネクター?え、見たことないんだけど。
と思われた方!これなら見たことあると思います!!ドン!

そうです!赤白黄色!テレビやDVDデッキ、ゲーム機(ちょっと前のね)に使われているケーブルです。
最近ではHDMIケーブルに主権を取られ影が薄くなったケーブルです。

3色のケーブル、それぞれ役割があります。

  • 赤色:右側の音
  • 白色:左側の音
  • 黄色:映像

となっていますが、実はどの色も同じなので、使う人が分かりやすくするために色分けされています。
HDMIケーブルが普及してからはまったく見なくなってきたRCAですが、まだまだ現役に使われている場所があります。

それはオーディオの世界。

より良い音を求めRCAコネクターにこだわる方は多いのです。フォンケーブルでも話をしましたが材質によって音が変わってきます。材質による伝導率が音に影響してきます。

このコネクターの話だけで本が数冊かける、またはマニアな方では永遠に話ができる代物です。
足を踏みこむとズルズルとハマる沼のようなアイテムです。

続いてはオーディオ繋がりでもう一つコネクターを紹介します。

バナナプラグ

興味ない人は100%知らないプラグ、「バナナプラグ」です。

バナナプラグとは、アンプとスピーカーケーブルを接続する端子ので、マニア、特にオーディオマニアがよく愛用している部品です。

材質は様々で、金メッキやニッケルなどがあります。何度も言うようですがこの部分も材質によって音が変わってくるので、マニアは自分の好みにあったバナナプラグを探し求める旅に出かけます。

極端な話ですが、100万円するオーディオ機器を使っていて、ケーブル類が100円ショップで揃えたようなものを使っているとオーディオ機器のポテンシャルを発揮できません。
これは楽器にも同じことが言えます。
高いギブソンのレスポールを使っているが、アンプに繋ぐシールドがとても安いと音が全く安い音になってしまいます。
いいギターなのに音が悪いと思うならば、エフェクターで音を作る前にシールドを交換してみることをお勧めします。

話が脱線しました。

同じくスピーカーに繋ぐプラグとして次のようなものもあります

スピコンプラグ

主にPAに使用する機材において、パワーアンプとスピーカーとの接続に使われる端子です。
見た目は水道の蛇口と洗濯機につけるジョイントみたいな感じです。(使い方も似ています)
不意にプラグが抜けることを防ぐために、コネクタを回転させ爪によってロックする機構を備えていることが特長です。

ギターアンプやベースアンプに使われていることが最近増えてきました。
確実に一般家庭にはないコネクターと言えます。

今回のコネクターのお話はここまで。次回は一般家庭に絶対ないPA屋さんのケーブルを紹介します!

2022年06月23日に更新

レコーディングスタジオ閉店産業廃棄物回収「ケーブル・コネクター」編 その1

いつも緊急買取22時のブログをご覧いただきありがとうございます。
当社では買取はもちろん産業廃棄物の回収もおこなっております。
他社との違いは、産業廃棄物の中に買取できるものがあれば買取をし、産業廃棄物の回収費用を抑えることができます。レコーディングスタジオを始め、楽器屋、音楽スタジオなどの閉店に是非ご利用ください。

さて今回はレコーディングスタジオで一番多いもの、それはケーブル類です。
音楽系以外にもUSBケーブルをとってみてもタイプA、タイプC、マイクロUSBなどたくさんの種類があります。

今回はスタジオやオーディオ関係で使われるケーブルプラグを数回にわたり紹介していきます。

フォンタイプ(モノラル)

ギターやベースを弾かれる方は必ずといっていいほど見たことがあるコネクターです。
楽器のジャックからアンプやエフェクターなどに繋ぐケーブルに使われます。
音楽系のコネクターでは一番いろんな種類があるタイプかと思われます。
カナレやスイッチクラフト、NEUTRIKなど様々なメーカーが出しており、それぞれ材質に違いがあり、音質が変わってきます。

フォンタイプ(ステレオ)

最初のコネクターと同じじゃないか、と言われそうですが、よく見てください。
先端のゴールド部分から少し右側に黒い線が2本あるかと思います。
最初のは1本だけ。2つあるタイプがステレオタイプとなります。

このタイプで一番使用されているのがヘッドフォンです。

ヘッドフォンは右と左で別々の信号を流さないとステレオにならないので、このコネクターを使用しています。またスマホに挿すタイプ(下記画像参照)では3本あります。

この3本は右の音、左の音、マイクとなっております。スマホにも普通のイヤホンが使えるのはマイク部分の線が一番下にあるためです。
ここの順序が一般のヘッドフォンと違った場合使えないので、規格を合わせているのでしょう。

今回は一般的に普及しているコネクターを紹介しました。
特にヘッドフォンのコネクターをじっくり見たことがあまりないと思います。
一度ご覧になってみたらいかがでしょうか。

案外汚れているので軽く拭くだけでも音質が変わってきます。お試しあれ!

2022年06月17日に更新

レコーディングスタジオ機材買取「スピーカー各種」

前回のレコーディングスタジオ閉店のため、不動産会社からの依頼で産業廃棄物の回収にお伺いしました。
買取できるものは買取をして、粗大ゴミ処分の費用を抑えることができます。
実績では約50%の費用削減になることもございます。

さて今回はレコーディングスタジオには欠かせないスピーカーを特集。
一般的にスピーカーといえばCDコンポについているものや、最近ではBluetoothでスマホと連動するものなど音楽を聞くための道具として用いられているかと思います。

逆にレコーディングスタジオでは聞くためはもちろんのこと、音を作るためのスピーカーが存在します。すなわちモニタースピーカーと言われる世界水準の音響機材があります。

それがこのYAMAHA NS-10M

一般家庭で10Mを持っている方はかなりのレコーディング好きな方かと思います。
低域には18cmコーン型ウーファーを搭載し、振動板にはコニカルタイプの白いストレートコーンが使われています。この白いスピーカーが10Mの代名詞となっていると思います。

10Mはウーファーやツィーターが個別で販売していたのでレコーディングスタジオではスピーカーが機能しなくなっても変えることができたの世界中に愛された原因と思います。

スピーカーは長年使っていると、劣化していきます。特にコーンの周りのエッジにヒビが入ると音が変わってしまったり、ノイズの原因となります。

中古のスピーカーを買う際はエッジ部分を見てみるといいかもしれません。
長年鳴らしてないスピーカーは固まっている可能性もあるのですぐに破けたりすることも。

このようにコーン部分が破けてしまったらスピーカーとして成り立ちません。
小さいお子様がスピーカーにペンや指を挿してしまったということも。

今回回収した中で80年代に流行したスピーカーもありました。

FOSTEX SPA11といわれるスピーカーです。
10cmユニットとパワーアンプが搭載されたスピーカーシステムで、ユニットには10cmのスピーカーが2個搭載されています。

小型スピーカーでなおかつパワーアンプ内蔵なのでキーボーディストがライブで自分の音を聞くためにモニタースピーカーとして使用していた方もいらっしゃいました。

80年代の機材は、電子音が流行り出しシンセサイザーも普及してきた時代です。
機材を見るとその時期の音楽の成り立ちが見えてきそうです。

緊急買取22時では産業廃棄物の処理も行なっております。
買取できるものは買取し、粗大ゴミの処分費を抑えることができます。
規模は問いません。お気軽にお電話お待ちしております。

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