いつも緊急買取22時のブログをご覧いただきありがとうございます。
当社では買取はもちろん産業廃棄物の回収もおこなっております。
他社との違いは、産業廃棄物の中に買取できるものがあれば買取をし、産業廃棄物の回収費用を抑えることができます。レコーディングスタジオを始め、楽器屋、音楽スタジオなどの閉店に是非ご利用ください。
さて今回はレコーディングスタジオで一番多いもの、それはケーブル類です。
音楽系以外にもUSBケーブルをとってみてもタイプA、タイプC、マイクロUSBなどたくさんの種類があります。
今回はスタジオやオーディオ関係で使われるケーブルプラグを数回にわたり紹介していきます。
フォンタイプ(モノラル)
ギターやベースを弾かれる方は必ずといっていいほど見たことがあるコネクターです。
楽器のジャックからアンプやエフェクターなどに繋ぐケーブルに使われます。
音楽系のコネクターでは一番いろんな種類があるタイプかと思われます。
カナレやスイッチクラフト、NEUTRIKなど様々なメーカーが出しており、それぞれ材質に違いがあり、音質が変わってきます。
フォンタイプ(ステレオ)
最初のコネクターと同じじゃないか、と言われそうですが、よく見てください。
先端のゴールド部分から少し右側に黒い線が2本あるかと思います。
最初のは1本だけ。2つあるタイプがステレオタイプとなります。
このタイプで一番使用されているのがヘッドフォンです。
ヘッドフォンは右と左で別々の信号を流さないとステレオにならないので、このコネクターを使用しています。またスマホに挿すタイプ(下記画像参照)では3本あります。
この3本は右の音、左の音、マイクとなっております。スマホにも普通のイヤホンが使えるのはマイク部分の線が一番下にあるためです。
ここの順序が一般のヘッドフォンと違った場合使えないので、規格を合わせているのでしょう。
今回は一般的に普及しているコネクターを紹介しました。
特にヘッドフォンのコネクターをじっくり見たことがあまりないと思います。
一度ご覧になってみたらいかがでしょうか。
案外汚れているので軽く拭くだけでも音質が変わってきます。お試しあれ!